北村健治

9月もはや半ばになり、13~15日と駒ヶ根往復をした。
秋雨前線や台風の影響か、伊那谷もかなりの雨量があったようだ。
駒ヶ根の山家でも、クルミ、クリが落ち始めた。

13日は、早朝に青梅を出立、守屋山を往復。
09時には伊那市長谷公民館「戸台の化石」資料室に入室、まもなく作業協力者3名も到着。終日、今夏の採集試料の整理(データ化)、過去の採集試料の仕分け、番号ラベル張りなどを実施した。19:00退室。

14日午前中は、駒ヶ根山家で野良作業(根菜類手入れ、草刈りなど)。
午後は、伊那市長谷公民館「戸台の化石」資料室で、過去の採集試料の仕分け、作業室の片付けなど、17:30退室。

15日はほぼ終日雨降り。栗拾い、草刈りなど。
夜半には青梅に帰宅。


山家に次々と咲く、四季咲きのヤマツツジ、右前方の宝剣岳は雲の中。


雨降って一気に咲き始めたソバ


カボチャのメバナ(雌花)


色付き始めたコムラサキ


(アカバナ)シダレモモの果実(香が強いが、食べると甘酸っぱい)


土手に咲くユウガギク(代表的な白花のノギク)。