甲斐駒の麓より 2018-8-30

平井英明

甲斐駒定点報告

そばの花と甲斐駒


蕎麦畑の先には富士山
　我が家の周辺の八ヶ岳山麓の田んぼ（当然、段々畑ならぬ棚田に近い田んぼ）は、耕作放棄の荒れ地は少ないものの、稲作から転作作物の蕎麦栽培が多くなりました。近くには旨い蕎麦屋も多く、晩秋には新そばが出回ります。皆さんも食べに来てください。
　今はその蕎麦の白い花が満開を迎え、あたりには独特のにおいも漂っています。


快晴の八ヶ岳
　振り向くと八ヶ岳もきれいな山容を見せていました。


夕暮れの富士山
　夕暮れの富士山の淡い色模様は最高です。

　今年は我が家あたりでも34-5度の暑さとなり、農作業に追われる毎日で身体はバテ気味ですが、十分な食事と睡眠でがんばっています。

コメント 4

「美らウリ」は今年もできましたか。炎暑の農作業、お疲れさまです。熱中症にお気をつけてください。
by 駒草書林 (2018-08-30 10:08) 

新そば、　いいですねー　ちょっと散歩してそばを食す。
などの企画はどうですか？
by 梅林ガール (2018-08-30 13:22) 

駒ケ根での「norakura」生活とは、大きな違いですね。
八ヶ岳の高原農業の厳しさを感じます。いつの日か帰路にでも
お邪魔したいと思います。青梅にて。
by きたむら　たてはる (2018-08-30 22:58) 

駒草書林さん、梅林ガールさん、きたむらさんコメントありがとうございます。
いろいろあって、今年は「美らウリ」の栽培は取り止め、ゴーヤに取って代わりました。

「低山ウォーキングと新そばを食す」こんな企画をやってみたいですね。いつできるかわかりませんが考えます。

今年は特に暑いのと会社勤めが無くなり、毎日の仕事になったことで自分のペースが掴めないだけです。農地管理だけでも、たくましい自然に振り回されていますね。

by 平井 (2018-08-31 21:55)