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会津駒Tシャツ [会員連絡]

石橋定巳・清美

私どもにも檜枝岐村からTシャツが届きました。
定巳はLで白に黒字、清美はMで紺に白字です。

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「会津駒ヶ岳環境保全協力金」のTシャツ [会員連絡]

谷 和代
檜枝岐村の「会津駒ヶ岳環境保全協力金」のTシャツが届きました。

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●檜枝岐村より~会津駒ヶ岳南京小桜基金に協力を!~
 会津駒ヶ岳は駒の小屋下から小屋~山頂~中門岳まで美しい湿原が広がり、数多くの高山植物が咲き誇ります。尾瀬同様、木道が敷かれており、デリケートな湿原を痛めないよう、登山者の皆様にはその木道の上を歩いていただいております。
 会津駒ヶ岳に登山された方はお分かりだと思いますが、その木道がたいへん傷んできており、危険な個所も所々出てきております。木道が腐っているためにその上を歩けず、仕方なく湿原に立ち入ってしまう登山者もいらっしゃいます。
 檜枝岐村では、その木道補修工事を行うことにいたしました。しかしながら、人口600人のこの小さい村では、その補修費用をまかなうことができず、皆様に応援寄付をお願い申し上げます。

○協力金の用途 :会津駒ヶ岳の稜線に広がる高層湿原の保全と利用者の利便を図る事業に使用する。具体的には木道敷設替、湿地裸地化回復、道標設置、休息所設置等。
○協力金募集 :下限1万円より(目標金額 30,000,000 円)
○協力金額 :1 口 1 万円から※振込手数料はご負担ください
○協力金募集期間:2017 年 10 月 1 日より 2022 年 9 月 30 日
○事業執行期間 :2018 年 4 月 1 日より 2022 年 10 月 31 日
○特 典 :協力者の方には、下記の得点をプレゼント
特典①会津駒ヶ岳オリジナルTシャツプレゼント
(1 万円以上;1 枚  3 万円以上;2 枚  5 万円以上;3 枚  7 万円以上;4 枚  10 万円以上;5 枚)
特典②協力者の名札の掲示
〇お一人様一口10000円の協力金を寄付する方法
まず、檜枝岐村企画観光課にお電話またはメールしていただき「会津駒ヶ岳木道補修のための寄付」をお伝えください。そののち、企画観光課より振込用紙が送られてまいりますので、お振込みをお願い申し上げます。

檜枝岐村企画観光課電話番号
0241-75-2503
檜枝岐村企画観光課メールアドレス
kankou@vill.hinoemata.lg.jp


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クロカンは楽し! [会員連絡]

田中 相佐子

2月19~20日の2日間、伊達さん紹介の奥日光アストリアホテルを利用し、クロスカントリースキーを経験してきました。

同行は、伊達さん・谷さん・石橋さん・田中の女性4人です。

経験者の伊達さんを除く3人は、ほぼクロカン初心者。
初日は板を装着するだけでもキャーキャーと大騒ぎ状態です。

やっと装着して歩き始めてからも なかなかスムーズに歩くことが出来ず、転倒したり奇声を上げたりが続きました。

歩き始めて坂道に来てからが又一苦労でした。板をうまく立てて登れず、滑り落ちるありさまでした。少しずつ慣れ、やっとの思いで三本松まで着いたときは昼になっていました。

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ここで遅めの昼食を済ませ、戦場ヶ原を通り男体山に見守られながら光徳牧場の横を通ってホテルへ・・・・。
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途中で川淵に10数匹の猿が並んでいるのに出会いました。その中の1~2匹は川の中に手を入れて何かを盛んに食べている珍しい光景にも出会えました。

2日目は昨日よりも上手にスキー板を履くことが出来、9時頃ホテルを出発できました、昨日とは逆方向に歩き(滑り・転び)ながら三本松に11時頃に着き早めの昼食を済ませてホテルへ帰りました。

石橋さんは「早く帰りたい」と、早めのバスで帰られましたが、残った3人は光徳牧場までアイスクリームを食べに行ったり、温泉に浸かったりして15時すぎのバスで帰りました。

終わったとき、腕や足腰に痛みがありましたが、温泉場でのストレッチが効いたのか帰宅後、足の痛みは殆どありませんでした。しかし腕の痛みは残っています。

2日とも好天に恵まれ、初心者ながら十分に楽しむことが出来ました。機会があれば又チャレンジしたいと思っています。




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『駒ヶ岳30座ハンドブック』の紹介 [会員連絡]

田口計介

『駒ヶ岳30座ハンドブック』が「岳書のたより」第19号(2018 March1)に紹介されました。
中岡さんに感謝。

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奥日光クロスカントリースキー [会員連絡]

谷 和代

企画委員会主催の奥日光スノーハイク。参加は伊達、石橋清美、田中、谷 の4名。
今年はクロスカントリースキーに、伊達さんを除く3人が初挑戦です。

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第一日目は、滑るより、転ぶでしたが天気も良く楽しい3時間でした。

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戦場ヶ原にて

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川の中でサルが何かを食べています。親子のサルの集団が10匹ほどいました。

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早朝の光徳沼にて

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男体山

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ちょっと分かりにくいのですが、この小さな足跡は何かしら?
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雪雪雪・・・ [会員連絡]

木本桂春

 今年はよく降ります。連日の雪かきです。昨日は30cm。やれやれと思っていたら、昨夜、音もなく降り続けて今朝は60cmを越えています。2台の車を掘り出し、雪かき3時間。現役の勤めの方は朝6時前から起きて、除雪して子供を送りだし、勤務です。まあこんなものかと思っていますが。今年はしつこいですね。

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 上の写真は今朝の車の状況です。前の道は融雪装置がありここは突破できますが、24時間体制の除雪も追いつかず、方々で交通が混乱しています。
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函館新聞が『駒ヶ岳30座ハンドブック』紹介 [会員連絡]

12月14日社会面トップ記事です。
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ネット配信はカラーです。
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『駒ヶ岳30座ハンドブック』発刊! あとがきより(2) [会員連絡]

あとがきより。

 寺田寅彦のエッセイ「地図をながめて」の一節に「地図を読む事を知らない人にはせっかくのこの地形図も反古同様でなければ何かの包み紙になるくらいである。(中略)しかし「地図の言葉」に習熟した人にとっては、一枚の図葉は実にありとあらゆる有用な知識の宝庫であり、もっとも忠実な助言者であり相談相手である。(中略)等高線ただ一本の曲折だけでもそれを筆に尽くすことはほとんど不可能であろう。それが「地図の言葉」で読めばただ一目で土地の高低起伏、斜面の緩急等が明白な心像となって出現するのみならず、大小道路の連絡、山の木立ちの模様、耕地の分布や種類の概念までも得られる。自分は汽車旅行をするときはいつでも二十万分一と五万分一との沿線地図を用意して行く。遠方の山などは二十万分一でことごとく名前がわかり、付近の地形は五万分一と車窓を流れる透視図と見比べてかなりに正確で詳細な心像が得られる。しかしもし地形図なしで、これだけの概念を得ようとしたら、おそらく一生を放浪の旅に消耗しなければなるまい。」とある。『駒ヶ岳30 座ハンドブック』はこれまで知り得た知見や歴史を簡単に紹介すると同時に大小二通りの縮尺の地形図を掲載した。これらの地形図がこのような役割を果たす道具となることを期待している。
 同時に我ら、駒ヶ岳を愛し、「駒」に関する様々な情報を貪欲に求める仲間たちの羅針盤として、さらに新たな知見を得る旅の伴侶として、本書を利用していただければ本望である。   
(平井英明)

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望年会で登山表彰「こまどり賞」を受ける平井さん
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『駒ヶ岳30座ハンドブック』発刊! あとがきより(1) [会員連絡]

あとがきより。
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 高校卒業までの16 年余りを生活した駒ヶ根、天竜川の西岸に広が
る複合扇状地を西山(中央アルプス)から東へ流れる下る二つの暴れ川の間に駒ヶ根市赤穂があり、その中ほどの西山の裾に我が山家はあって、真東に仙丈ヶ岳を望むことができる。仙丈ヶ岳は左に東(甲斐)駒ヶ岳・鋸岳・釜無山、右に北岳・間ノ岳・農鳥岳と連なり、少し離れて塩見岳・荒川岳・赤石岳へと連なって眺められる。
 今朝も6時過ぎには、日の出前の南アルプスは晩秋の霞の上に稜
線だけがくっきりと見え山容はシルエットになっている。西山を見ると宝剣岳・千畳敷カールに朝日が当たり始めて、東山とはうって変わって見事な錦絵の如くさえきっている。左へ目を移すと池山など空木岳の前山一帯の紅葉に、朝日が次第に当たっていく様子を楽しむことができる。静かな山家の朝の一時である。
 駒ヶ岳ファンクラブ発足当初の会員に向けて作られた、「駒ヶ岳パスポート」(1992 年) には全国の駒ヶ岳15 座が紹介されていたが、本書は、大幅に増大した駒ヶ岳30 座(国土地理院25000 分の一地形図に掲載済み駒ヶ岳18 座、加えること駒ヶ岳ファンクラブの約30年間に調査確認したいわゆる駒ヶ岳12 座)を紹介することができた。
 駒ヶ岳ファンクラブは、間もなく30 年(1989 年発足)を迎える。このファンクラブに入会され、活動に参加され、調査研究に協力された多くの皆様がたの諸々の活動の成果として、素晴らしい大きな記録となった。            
(2017 年立冬 北村健治)
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『駒ヶ岳30座ハンドブック』発刊!  [会員連絡]

『駒ヶ岳30座ハンドブック』発刊
本書は、全国の駒ヶ岳につきまして国土地理院の地形図2葉を付し、
1山4ページでコンパクトに紹介したものです。

●地形図=狭域図/広域図 
●基本データ=標高/位置/所在地/山域/地史・地質 
●解説=概要/由来/伝承/エピソード等
128ページ/カラー
頒価:1200円(郵送料180円)
問合せ先:駒ヶ岳ファンクラブ
246-0015 横浜市瀬谷区本郷4-1-8 田口計介 方

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『駒ヶ岳30座ハンドブック』
はじめに(田口計介)より

 1989 年8 月、全国各地の駒ヶ岳15 山の山麓にある
23 市町村が長野県駒ヶ根市に集合して、駒ヶ岳友好連
峰会議を結成しました。駒ヶ岳友好連峰会議は「駒ヶ
岳山麓の市町村が山岳の自然保護と資源の活用の調和
を考え合い、駒ヶ岳を地域活性化の一つのテーマとし
ていく」ための会議でした。
 駒ヶ岳ファンクラブは、1989 年秋、20 名余りの有
志により駒ヶ岳友好連峰会議のサポーターとして発足
しました。
 駒ヶ岳友好連峰会議発足時の駒ヶ岳は15 山でした
が、すぐに若狭駒ヶ岳が追加され16 山に、さらに国
土地理院の2 万5 千分の一地形図記載の赤城駒ヶ岳、
下駒ヶ岳の2 山も加わった18 山が地形図上の駒ヶ岳
となりました。駒ヶ岳の位置ですが、北は北海道駒ヶ
岳、南は箱根駒ヶ岳、西は若狭駒ヶ岳であり、なぜか
東日本のみに分布しています。
 「日本各地の駒ヶ岳の豊かな自然を愛し、駒ヶ岳山
麓の人々と交流し、その山麓の文化に親しむ」という
駒ヶ岳憲章をかかげる駒ヶ岳ファンクラブは、駒ヶ岳
の登山は勿論、文化活動も行っています。その活動の
一環として、文献、古絵図を渉猟して12 の駒ヶ岳を
発掘しました、従って本書で紹介しているように駒ヶ
岳の総数を30 山としました。
(以下略)
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