北村健治
12月は15日から19日まで、駒ヶ根に今年最後の滞在となりました。

15日、早朝青梅を出立、08時過ぎには、駒ヶ根山家に到着。
中アも南アルプスもすっかり冬化粧でした。
午前中、山家にて、土木工事の開始に立ち会う。
午後、伊那市長谷公民館へ出向く。


駒ヶ根山家より、中ア・宝剣岳を望む。


駒ヶ根山家裏より、中央高速の向うに、南アルプス連峰を望む。
(仙丈ケ岳が大ケヤキに隠されている) 

  
田んぼの土手に、ツララができていた。

16日、晴れていたが、西山(中ア)も東山(南ア)も、稜線は雲に覆われて、雪荒れていた。
午後、伊那市長谷公民館へ出向く。


16日朝の中ア・宝剣岳。

17日、終日山家で、庭木の枝切り、ごみ燃やしなど16時ころまで野良仕事。寒い一日でした。


駒ヶ根山家より、夕日に映える宝剣岳。

18日、朝から、伊那市長谷公民館で終日「戸台の化石」資料室での作業(協力者もあり)。
また訪問者もあり、夕刻まで過す。

 
伊那市富県、御殿場遺跡より、中ア連峰を望む。


伊那市富県、伝兵衛井筋道より、東(甲斐)駒のピラミット峰を望む。

19日、朝から、山家の片付け、10時ころ出立、友人宅訪問。
昼には伊那市長谷公民館に出向く。午後訪問者あり、資料室での作業。
夜半には青梅に帰宅。