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菅江真澄の北海道の旅『ひろめかり』 [会員連絡]

清水川修

7月23日は3時から起きてパソコンとテレビのニュースを見ていました。
福岡と同じ気象現象だと思いますが、秋田では大洪水、大土石流になる直前で雨がやみ、死者行方不明者も出ないで済みました。
大雪慣れはしていますが大雨には慣れていない県民です。
平成16年でしたか新潟で大雨が降ったことがあり、どこでも起こる現象だと思っています。
今年は私が雨男になってしまい、太平山に荷揚げ草刈りに行けば消防自動車の放水を受けているようなひどい目ばかりにあっています。

8月1日は菅江真澄研究会(会長:小笹鉄文)の学習会で、「菅江真澄・北海道の旅(第3回)」として、菅江真澄の北海道の旅『ひろめかり』(注)の図絵を中心にお話します。

注:『ひろめかり』ひろめとは昆布のこと。
寛政1年 (1789)に菅江真澄が昆布業見学に道南を歩いたときの記録。

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『ひろめかり』から

なかなか駒ヶ岳の行事に参加できませんが、
今年は山伏はやめて、南アルプスあたりに行こうと思っています。

秋田市はすでにピンクの萩が咲き出しました。


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