空木岳~南駒ヶ岳 [登山報告]
北村健治
22日05:30駒ヶ根「こぶしの湯」駐車場に集合、06:15池山林道第一登山口に移動、06:25には歩き始め、池山水場~ませなぎ尾根~大地獄・小地獄~駒石コース分岐点(昼食・小生の足に昨年同様に膠着があり、1時間ほど迷惑をかけた)~空木小屋~14時20分「駒峰ヒュッテ」に到着(宿泊・同宿者2名)。
夕日の中で素晴らしい展望を楽しむも、下界の伊那谷や南アルプスの遠望はもう一つであった。昨年も10月に空木岳のみで日帰りをしたが、紅葉と遠望が絶好であった。
23日04:30始動、05:35軽装で出発、05:55空木岳登頂、縦走路を南へ辿り、07:45南駒ヶ岳に登頂、展望はもう一つでした。
登山道に実を付けるシラタマノキ。
空木岳から南駒への縦走路の日溜まりで、まだ咲いていたトウヤクリンドウ。
23日6時ころ空木岳頂上にて、原田氏と。
小生は南駒ヶ岳3回目、空木岳は昨年に続き5回目の登頂となった。10:00過ぎには駒峰ヒュッテに戻り、10:40下山路に入った。
23日7時50分ころ南駒ヶ岳にて、原田氏と。
空木岳から南駒への縦走路で、群生しているチシマギキョウ。
小生の体調も治り、駒石コース経由で、分岐点を11:45、第二駐車場に15:50無事下山。先に下山した仲間の手配で即車で帰路に付き、16:15には「こぶしの湯」駐車場に戻り、解散した。
23日11時ころ、駒石にて。
23日下山路にて、ヤマハハコ。
22日05:30駒ヶ根「こぶしの湯」駐車場に集合、06:15池山林道第一登山口に移動、06:25には歩き始め、池山水場~ませなぎ尾根~大地獄・小地獄~駒石コース分岐点(昼食・小生の足に昨年同様に膠着があり、1時間ほど迷惑をかけた)~空木小屋~14時20分「駒峰ヒュッテ」に到着(宿泊・同宿者2名)。
夕日の中で素晴らしい展望を楽しむも、下界の伊那谷や南アルプスの遠望はもう一つであった。昨年も10月に空木岳のみで日帰りをしたが、紅葉と遠望が絶好であった。
23日04:30始動、05:35軽装で出発、05:55空木岳登頂、縦走路を南へ辿り、07:45南駒ヶ岳に登頂、展望はもう一つでした。
登山道に実を付けるシラタマノキ。
空木岳から南駒への縦走路の日溜まりで、まだ咲いていたトウヤクリンドウ。
23日6時ころ空木岳頂上にて、原田氏と。
小生は南駒ヶ岳3回目、空木岳は昨年に続き5回目の登頂となった。10:00過ぎには駒峰ヒュッテに戻り、10:40下山路に入った。
23日7時50分ころ南駒ヶ岳にて、原田氏と。
空木岳から南駒への縦走路で、群生しているチシマギキョウ。
小生の体調も治り、駒石コース経由で、分岐点を11:45、第二駐車場に15:50無事下山。先に下山した仲間の手配で即車で帰路に付き、16:15には「こぶしの湯」駐車場に戻り、解散した。
23日11時ころ、駒石にて。
23日下山路にて、ヤマハハコ。
2017-09-28 11:58
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駒ヶ根だより 2017-09-28 [山麓便り]
北村健治
9月は21日から26日まで滞在。
9月21日は、06:50青梅を出立、09:00ころには国道152号杖突峠に停車、今年5回目の守屋山往復をした。
守屋山東峰からの少し霞んでいるが、南アルプス遠望。
翌日登る予定の中ア・空木岳を望む(真ん中の一番高く見える頂が空木岳)。
天気も曇天ながら、そこそこの展望と秋の草花を楽しんだ。
東峰の叢に咲くヤマラッキョウ
シラヤマギク
(白花が散房状に付き、沢沿いなどでは2mにも成長する)
アキノキリンソウ
東峰には、10:15には登頂、先客が2名いたが、西峰へ向う数名の声も聞こえ、西峰から来て東峰を通過して下山していく者もあり。
10:40に帰路につき、約50分で下山した。途中、6名のグループを含め10数名のすれ違いもあり、平日でもなかなかの賑わいであった。
9月22日~23日は、ジオパークがらみでの有志登山で、今年は5年目になったが、6名で中央アルプスの空木岳2863.7mと南駒ヶ岳2841mへ登った。
これは次の投稿で報告する。
9月24日、10:00~11:30に、伊那市長谷・南ア林道の鷹岩トンネル工事の見学会があり、ジオパークガイド会会員10数名と参加。午後は、駒ヶ根の山家で野良(草刈り、クルミ・クリ拾い)。
伊那市長谷南ア林道・鷹岩トンネル工事見学会
9月25日は、午前中は、駒ヶ根の山家で野良(草刈り、根菜類の手入れなど)。
午後は伊那市長谷公民館に出向き、夕刻から伊那市創造館で会議に出席。
9月26日は、午前中は、駒ヶ根の山家で野良(草刈り、クリ拾い、根菜類の手入れ、秋の植え付け準備など)。午後は伊那市長谷公民館に出向き、「戸台の化石」資料室で片付け作業などを済ませ、夕刻には、青梅への帰路に着いた。
駒ヶ根の山家で、そこここに咲き乱れているユウガギク。
朝の中ア宝剣岳を望む。手前右は、四季咲のヤマツツジ、左は赤い実を付けたウメモドキ。
駒ヶ根の山家付近から、空木岳を望む(中央の奥)。
9月は21日から26日まで滞在。
9月21日は、06:50青梅を出立、09:00ころには国道152号杖突峠に停車、今年5回目の守屋山往復をした。
守屋山東峰からの少し霞んでいるが、南アルプス遠望。
翌日登る予定の中ア・空木岳を望む(真ん中の一番高く見える頂が空木岳)。
天気も曇天ながら、そこそこの展望と秋の草花を楽しんだ。
東峰の叢に咲くヤマラッキョウ
シラヤマギク
(白花が散房状に付き、沢沿いなどでは2mにも成長する)
アキノキリンソウ
東峰には、10:15には登頂、先客が2名いたが、西峰へ向う数名の声も聞こえ、西峰から来て東峰を通過して下山していく者もあり。
10:40に帰路につき、約50分で下山した。途中、6名のグループを含め10数名のすれ違いもあり、平日でもなかなかの賑わいであった。
9月22日~23日は、ジオパークがらみでの有志登山で、今年は5年目になったが、6名で中央アルプスの空木岳2863.7mと南駒ヶ岳2841mへ登った。
これは次の投稿で報告する。
9月24日、10:00~11:30に、伊那市長谷・南ア林道の鷹岩トンネル工事の見学会があり、ジオパークガイド会会員10数名と参加。午後は、駒ヶ根の山家で野良(草刈り、クルミ・クリ拾い)。
伊那市長谷南ア林道・鷹岩トンネル工事見学会
9月25日は、午前中は、駒ヶ根の山家で野良(草刈り、根菜類の手入れなど)。
午後は伊那市長谷公民館に出向き、夕刻から伊那市創造館で会議に出席。
9月26日は、午前中は、駒ヶ根の山家で野良(草刈り、クリ拾い、根菜類の手入れ、秋の植え付け準備など)。午後は伊那市長谷公民館に出向き、「戸台の化石」資料室で片付け作業などを済ませ、夕刻には、青梅への帰路に着いた。
駒ヶ根の山家で、そこここに咲き乱れているユウガギク。
朝の中ア宝剣岳を望む。手前右は、四季咲のヤマツツジ、左は赤い実を付けたウメモドキ。
駒ヶ根の山家付近から、空木岳を望む(中央の奥)。
2017-09-28 11:25
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