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駒ヶ根だより 2017-03-14 [山麓便り]

北村さんの定点観測=駒ヶ根だよりです。

2017年3月9日(木)
 晴のち曇り。8時過ぎに青梅を出立し、10時過ぎに杖突峠で身支度をして、約2時間半で守屋山東峰を往復しました。
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9日10:40、守屋山の登山道

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9日11:45、守屋山東峰にて、南アルプス方面を望むも、南西から雲が動き始めている。

 午後からお天気が下り坂とのこと、風も吹き始め、雲も動き始めましたので、東峰で5分ほど展望して雪道を折り返しました。
 杖突峠の近くではカラマツの伐採が大掛かりで行われています。何が始まるのか気になるところでありますが、軽食を済ませ、高遠・長谷へ移動しました。

3月10日(金)
 終日快晴。伊那市長谷公民館の「戸台の化石」資料室で、2名の協力者と標本整理(クリーニングや仕分け作業など)を行いました。

3月11日(土)
 終日快晴。伊那市長谷公民館の「戸台の化石」資料室で、1名の協力者と標本整理(アンモナイト標本の観察・属種検討など)を行いました。

3月12日(日)
 終日快晴。駒ヶ根山家にて野良作業(凍結していた表土が解けて、冬を越した野菜の手入れなどや落ち葉燃やし)。

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12日8:00、駒ヶ根山家より、中ア宝剣岳を望む。

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12日16:00、駒ヶ根山家より、夕映えの宝剣岳、千畳敷カールを望む。

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12日16:00、駒ヶ根山家付近から、中央道の向うに、夕日に映える南アルプスを望む。

3月13日(月)
 午前は駒ヶ根山家にて野良作業(樹木の枝切など)。午後デイサービス中の友人訪問。伊那市長谷公民館「戸台の化石」資料室に立ち寄り、片付けなど。夕刻に移動して、夜半には、青梅に帰宅しました。

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