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雪の低山徘徊(3) [登山報告]

木本桂春

今年は雪に随分といじめられた、そんな雪の中の出来事です。

グラフィックス1.png
馬鬣山の羚羊
昨年暮れに見た羚羊です、大雪の中で太って健在です。

グラフィックス2.png
権現山の猿の腰掛
雪が多いと低山藪山を簡単に行くことが出来ます。猿の腰掛は、20年程前に漢方薬としてブームになり、知り合いにせがまれ、黒部奥山で採ったことがあります。一生懸命煎じて飲んでいましたが、あっさりこの世を去りました。

グラフィックス3.png
負釣山中ノ谷の岩魚
3月、岩魚の解禁です。雪をかき分けて、負釣山山麓の中ノ谷へ。不運にも釣られた岩魚です。

コメント(2) 

コメント 2

カッパちゃん

いい絵ですねえ!!羚羊も猿の腰掛も素晴らしい。同じ個体に会うなんてすごいことです。楽しんでいらっしゃる~。
by カッパちゃん (2018-03-22 19:56) 

梅林ガール

山かと思えば釣と多彩ですね
羚羊の”なに”といった感じの振り返り方いいですね
猿の腰掛は我が家でも、亡父が薬局で購入し煎じて煎じて飲んでいました。
by 梅林ガール (2018-03-26 08:53) 

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