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御前山の春 [登山報告]

                        伊達樹里

4月24日、東京奥多摩の御前山に友人と5人で登りました。
出迎えてくれた可憐なエフェメラルたちを紹介します。
はいつくばって撮影したのは友人です。

20170424御前山1013.jpg20170424御前山1033_2.jpg
カタクリ

20170424御前山1522.jpg20170424御前山1521_2.jpg
コチャルメルソウ

20170424御前山1142.jpg
ハシリドコロ

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ニリンソウ

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ヨゴレネコノメソウ

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アズマイチゲ

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セリバヒエンソウ

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フタバアオイ

20170424御前山1456.jpg20170424御前山1605_2.jpg
エイザンスミレ

20170424御前山1604.jpg
ヒトリシズカ

20170424御前山1545.jpg20170424御前山1545_2.jpg
コガネネコノメソウ

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ヤマエンゴサク

20170424御前山1501_2.jpg
宿題!

コメント(7)  トラックバック(0) 

コメント 7

梅林ガール

随分沢山の花に会えたのですねー 素晴らしいです。
宿題の花 コンロンソウの仲間?
by 梅林ガール (2017-04-29 16:46) 

駒草書林

確かにヒロハコンロンソウがいちばん似ていますね。さすがです!
by 駒草書林 (2017-05-01 08:15) 

駒草書林

撮影者からツルネコノメソウではなくコガネネコノメソウのご指摘。確かに! 訂正しました。

by 駒草書林 (2017-05-01 12:11) 

きたむら たてはる

アズマイチゲとされたものは、根出葉の存在?と3小葉の先が丸みを持って、縁に浅い切れ込みがあるかないことが多い。花弁ではなく白い顎が一重に8~12枚並んでいる。根出葉があればアズマイチゲですが、キクザキイチゲとの区別は難しいです。

ヤマエンゴサクとされたものは、根出葉があればジロボウエンゴサクです。根出葉がなければ葉の丸味もあるのでエゾエンゴサクになると
思います。
ヒロハコンロンッソウと言われているものは、下部の葉が退化していませんか。コンロンソウ・ヒロハコンロンソウ・マルバノコンロンソウは根回りの葉が元気に揃っています。そこでコンロンソウの仲間とすれば、花弁は4枚ですね、ミツバコンロンソウになりませんか。
by きたむら たてはる (2017-05-02 23:15) 

きたむら たてはる

セリバヒエンソウであれば、明治時代に中国から東京に持ち込まれた外来植物で繁殖力旺盛な有毒植物でありますね。御前山まで広がっているということです。
by きたむら たてはる (2017-05-02 23:38) 

伊達 樹里

北村さん、詳細な説明をありがとうございました。
by 伊達 樹里 (2017-05-03 22:53) 

カッパちゃん

5年前の5月6日 私は「ハシリドコロ」とは知らずに家に持ち帰りおしたしにしておかかをかけて食べました。その1時間後ごろふらふら酔っ払ったようになり、気が付いたら翌日の朝でした。呂律が回らず救急車を呼ばないとと思っても「クークーシャ」になってしまいます。救急車が来ても毒あたりなので受け入れ病院が無く、家の前で30分病院探しです。ようやく連れて行ってもらい、解毒して翌日には家に戻りました。その後、野のものには手を出さないように気をつけています。
by カッパちゃん (2017-05-10 17:14) 

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